地球 太陽 公転

地球 太陽 公転

太陽系と聞くと、太陽を中心にそのまわりを地球などの惑星が円軌道を描いて公転する様子を多くの人が思い浮かべると思います。(上の写真のような)私も、もちろんそうでした。この映像を見るまでは。これまでの太陽系のイメージが粉々に崩れ去りました。 一般的にイメージされる太陽は各惑星がくるくる回る真ん中で動きませんが、実際は秒速217キロ=時速781,200キロ(マッハ638)というスピードで銀河系を公転しています。そして、太陽系は猛スピードで移動する太陽のまわりを、まるで親のまわりをじゃれあいながら飛ぶ子どものように、地球やほかの惑星たちが、らせん(スパイラル)を描きながら太陽と同じスピードで移動しているのです。そう。地球などの太陽系の惑星の公転軌道は円ではなく、らせんだったのです!地球は一年で太陽のまわりを一周し、同じところに戻ってくるわけではないのです! 言葉でぐだぐだ説明するより、映像を見てください! すごいでしょ!なんというか、私はこの映像をはじめて見た時、胸の高鳴りがおさまりませんでした。これが私たちが毎日見ている太陽です。そして、太陽とともに広大な銀河を、宇宙を旅している地球に私たちは生きているのです。このいきいきとした太陽系の姿を見てください! 私ひとりで興奮していますが、これだけでは終わりません。実は、直進しているように見える太陽自体も、らせんを描いて銀河系を公転しています。 その映像がこちら。 もう何が何やら。 とにかく、すごい!太陽系万歳!地球に生まれてよかった! Life is vortex, not just rotation!!! しかし、地球が球体という事が分かり始めた頃、「地球が太陽の周りを回っている」という考え方をする人も出てきました。 この説を「地動説」と言いますが、当時は、なかなか信じられない人々が多く、地球が宇宙の中心で止まっているという考え方が強く根付いていました。 音速(331.45m/s;乾燥空気中0℃)を基準にした速度の単位です。音速の何倍か、というものを表します。マッハ2とは音速の倍つまり約660m/sの速度です。主に戦闘機など高速で空気との関係が重視されるものに使われることが多いです。では地球の公転速度である297800m/sの単位を変換してみましょう。この速度は29.78km/sであり、時速に直すと107208km/hです。とてつもない速度です。マッハに直すとマッハ87です。つまり地球は音速の87倍の速さで動いています。規格外であることがわかるでしょう。次に、簡単に私たちでも公転速度を求める方法についてご紹介します。速度を求めるには移動する距離とその距離を移動するのに掛かる時間が必要です。実生活レベルであればストップウォッチやメジャーを使えばいいですが、宇宙では当然使えません。なので偉大な科学者たちが導き出した法則などを使っていきます。ここではケプラーの法則と公転速度の関係について紹介します。 13.0697 km/s。時速に直すと約4.6万km/h。マッハに直すと約マッハ38です。急激に地球より遅くなりました。それだけ地球と離れていることがわかります。 目次をご覧になりたい方はクリックしてください→地球は1年365日で太陽のまわりを1周します。地球が太陽のまわりを回る速度をkm/hで計算してみましょう!つぎの3つを計算すれば簡単にできます。1日=24時間 (h) なので、365×24=8760時間 (h) です。直径:150,000,000 (1億5000万) ×2=300,000,000 (3億) km速度:942,000,000÷8760≒107534km/hついでに秒速に直してみましょうか?「/」は「割り算 (÷) 」「分数」を表しています。$$「前/後」=「前÷後」=\frac{ 前 }{ 後 }$$「パーセント (%) 」、そして何より「÷」の記号は何を隠そう、この「割り算」「分数」を表しているんです!km/hをm/sにすればいいのだからそのまま数字を入れます。$$km/h=\frac{ km }{ h }, m/s=\frac{ m }{ s }$$1km=1000m, 1h (時間) =3600s (秒) なので$$km/h=\frac{ km }{ h }=\frac{ 1000m }{ 3600s }=\frac{ 1 }{ 3.6 }[m/s]$$反対に、秒速を時速にする時は、3.6をかけます。でも、3.6で割ったり、かけたりするのは暗算ではむずかしいですね。たとえば風速10m/sって時速にするとどれくらいなんでしょう?4をかけて、約40km/h。正確には36km/hだけどだいたい合ってますね=^^=言いかえると、風速10m/sって40km/hで走ってる車くらいのイメージをすればいいです。ということで、上で計算した地球の時速を3.6で割りましょう。107534km/h÷3.6≒29871m/sあなたが瞬きしたまさに言葉どおり「瞬間」に、3万メートル、つまり30キロメートル動いてるんですよ!速度、距離、時間の関係をおぼえるのが最初は大変です。上にも書いたけどもう一度復習してみましょう。車のスピードメーターを見てください。「/」は「÷」とおなじ「割り算」の意味です。むかし機械式のタイプライターだった時代に分数をタイプするのは特別な技術が必要でした。これは「分数」であるとともに、「前÷後」という意味でもあります。どちらも同じことです。おぼえなくても目に焼き付いてる「km/h」の文字。$$km÷h$$つまり$$「速度」=「距離÷時間」=\frac{ 距離 }{ 時間 }$$ということです!これさえ覚えとけば、距離や時間を計算したい時は、移項をすればいいだけです。これはこのまま分数を表しています。距離はいつもいちばん偉いんです(^^)でも、じつは上に乗っかってる奴は「分子」で、下にいるのが「分母」なんですけどね=^^=距離/時間=速度 km/h速度×時間=距離  (km/h)×h=km単位を見れば答えがわかってしまいます!<Sponsored Link><Sponsored Link><Sponsored Link>この記事が気に入ったら最新記事をお届けします。親子で一緒に楽しめるおうちでできる実験やおもしろ手品から、バイク、外国語、ブッダの話まで。©Copyright2020

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