なんか凄い気持ち悪い感じがある。 スカッとジャパンの投稿が嘘か本当かを見分ける術はない。被害者ぶり放題。 スカッとジャパンのスタッフが投稿者の家に訪れて本当にそんな話があったのかをいちいち調べるわけはない。 嫌なら見るなって話なんですが、月曜日に放送されている『スカッとジャパン』という番組が気持ち悪すぎて、どうしても直視できない。この番組を見ていると脳細胞がプチプチと死滅していくのを感じます。以前、「SNSでの糞イイ話と同じ構図である」という視点で、スカッとジャパンをこき下ろす記事を書きました。久しぶりにその記事を読み返して、ふと思いました。「気持ち悪さを無視したとしても面白くないよな？あの番組。」と。スカッとジャパンの内容は主に勧善懲悪話により成り立っています。過去記事でも触れていますが再度確認しておくと、常軌を逸した「悪者」が登場し散々暴れ回るが、最後にはメシアが現れて無事成敗される…というもの。ところで、勧善懲悪のお話って身の回りにあふれていますよね。時代劇なんてその典型例ですし、少し前に話題になった「半沢直樹」や「下町ロケット」、池井戸潤氏原作ドラマの他にもたくさんの勧善懲悪話が存在します。主人公らが理不尽な扱いを受けながらも、最終的にはビシッと大逆転を決めてくれる。主人公が窮地に追い込まれる描写は見ていてハラハラするしイライラも募ってしまうのだけど、最終的な大逆転でそんなモヤモヤ感など軽く吹き飛ばしてその何倍ものスッキリ感を与えてくれる。そんなところに、勧善懲悪話の魅力を感じるわけです。にもかかわらず、同様の勧善懲悪話を扱うはずのスカッとジャパンを見て面白さを感じないのはなぜか。単刀直入に言うと、あの番組って言うほどスカッとしないんですよ。モヤモヤ感とスッキリ感のバランスが明らかにおかしい。悪役が100のモヤモヤ感を生み出しているとするならば、メシアは50のスッキリ感しか生み出していない。たとえば半沢なら100のモヤモヤ感に対して200、300のスッキリ感を与えてくれる。スカッとジャパンは、悪役の濃さに対して成敗がぬるすぎると思うんです。また、これはスッキリ感を構成する一要素でもありますが、スカッとジャパンは物語の結末を迎えたときに主人公がそこまで報われないのもモヤモヤ感が残るポイントです。スカッとジャパンの場合、悪役が成敗されたとしても大抵は「それ以後はおとなしくなりました」というナレーションで物語が終わります。一件落着のように見えますが、冷静に考えると主人公が散々虐げられただけで、圧倒的な成功を手にするわけでもなく、そのまま終わるわけです。主人公は一切得してないじゃないですか…。そんなモヤモヤに包まれているところに、とどめのごとく見せられるのが「スカッとした～！」とかなんとか言っているスタジオのゲスト陣。いやいや、どこがスカッとだよ…とモヤモヤ感を増幅させます。悪役がボロクソに打ちのめされたほうが面白いと思うのですが、スカッとジャパンが「視聴者から投稿された実話」という体裁をとっている以上、これが演出の限界なのでしょうかね。取りあえず番組打ち切り、プロデューサー更迭以外ではスカッとしそうも無いやる気が出ない。
...宇宙海賊ゴージャスの仕事が全くない？！昔大人気だったのに！ お笑い芸人のゴージャスって覚えてるだろうか？ 君のハートにレボリューション！！！ ってめっちゃいい声で言ってた人。   なんか地球 ...田丸麻紀ってめっちゃくちゃ美人になっていってる気がする。 田丸麻紀は元々美人だったが、それがより際立っているように感じる。 ファッションモデルなのでスタイルの良さと服装のセンスが良いのは元々あったのだ ...ケンウェブクリエイター/ブロガー/ライター/イラストレーター/元ジム・トレーナー。2013年から発信した趣味雑記ブログでSEO・文章術・ウェブマーケットを冒険中。 少し変わった視点からオリジナル記事を配信してます。質問・ご相談などあればコチラまでお問い合わせ下さい。 スカッとジャパンとかいう気持ち悪い番組どう思いますか？ 私は、気持ち悪い番組だとは思っていません。むしろ、毎回スカッとできて面白い番組だな～と思うばかりです。

Copyright© boukenログ , 2020 All Rights Reserved Powered by 世の中に溢れる アンチを最近研究しています。なんと「スカッとジャパンが嫌い」という方がいるらしいのです！創作が気持ち悪い！うざい！不快でスカッとしないと言われています。 『痛快tv スカッとジャパン』（つうかいティーヴィー スカッとジャパン）は、フジテレビ系列で2014年 10月20日から放送されているドラマ型バラエティ番組である。2018年 10月15日より、毎週月曜日 20:00 - 21:00（jst）に放送されている。 もしこのスカッとジャパンちう番組を好きな人がいたら申し訳ない！！！でも今回はあえてこの番組？というより投稿者の闇のような部分に関して話していきたいと思う。 このタイトルで記事を読んでくれる人はおそらく同じ悩みを持ってる人だと思うが、まぁゆったり読んでいって欲しい。モクジ嫌なことがあったけど悪いやつが成敗されてスッキリするというショートストーリー。悪者が現れたけどヒーローが出てきてやっつけるという漫画の世界を現代に落とし込んだような話。  ただ。。。ただちょっといいたいけど  俺の思考が腐ってると言うならそれまでかもしれないが、普通に穏便に生きててそんなおかしなトラブルに巻き込まれる事はなし、波風も立たない。それでも  みたいなストーリーを見ると投稿者これまじか？本当は言い合いしてたり喧嘩してたんじゃないのか？そんなおとなしくいるだけでボロクソにされることあんのか？と疑ってしまう。 なんか凄い気持ち悪い感じがある。スカッとジャパンのスタッフが投稿者の家に訪れて本当にそんな話があったのかをいちいち調べるわけはない。だからどれだけ綺麗事のようにストーリーを書こうがバレないし そうなるとトラブルがあった相手側にも言い分があったりそれなりの理由があったとしても関係ない。 もちろん脚色されてしまっていたり、本当に起きた話を投稿している人もいるかも知れない。それでもわざわざ投稿して自分のストーリーが採用されることを願ったり賞金に喜んだりする善人。というのがなんか本末転倒？というかなんというか・・・そもそも思う所で心がすさんでると言われようがこれはいいたい。胸キュンスカッとというコーナーがある。投稿者がどこの誰かも知らないし脚本家が勝手に作った話かもしれない。 ただ俺はどうしてもこの話が腑に落ちない。よくある高校生活。 スカッとしました。  １００対０で相手が悪いみたいな内容だけどそんなおかしい悪い女本当にいるか？まずその被害者ぶってるというか悲劇のヒロインだけど彼は私をーみたいな流れ自分で言っちゃうあたり本当にいい子か？  自分の彼女がこんな悪い女いたけど私は悪くなくて・・でも彼は味方してくれててーって言ってたら結構ひくだろ。 さすがに投稿どおりではなく脚色しているとは思うが、絶対それぞれの言い分があるし、考え方もある。  悪いところが無く完璧な人間で優しくて辛くても一人で抱え込んで我慢しちゃう？相手が全部悪くて自分は何も悪くないのに？ スカッとジャパンを純粋できれいな心で見れる人は俺みたいな考え方を卑屈で残念な人って思うだろう。しかしそれでも構わない。同じ考えを持ってる人も必ずいるはずだ。  知恵袋でこんな意見があった。あー・・納得。こんなに酷評しつつもそれでも番組が長いこと続いてるということは、スカッとジャパンを楽しみにしている人や共感している人が多いということだ。 実際いじめられていたり職場で嫌な思いをしてる人、そんな経験がある人はスカッとするだろう。別にそんな経験したこと無い人でも悪人が懲らしめられるというのは爽快感があるに違いない。俺もあれがドラマだったり映画だとしたら実に面白く見れると思う。 ただ問題はあのスカッとジャパンの話はそれがどうも嘘くさく見えてしまい、そう思う視聴者もおおいのだ。かといってリアル過ぎる話だと普通すぎて誰も見なくなりそうなんだけどね笑。
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