違反報告 - ルール違反の作品はココから報告. :*･ﾟ なんだ？このあまーい！ラブストーリーは(°д°；)ちょっと、らしくない話を書いちまった(￣Д￣；；少し背中がかゆくなるちー様を書くと、調子がくるう作者です（;´▽｀A``でも、ちー様らぶな人にはきっとたまらんでしょ？副長を待ってる人・・・・すまねぇ・・・もう少し、待っててくれますかねヽ(;´Д｀)ノ待て、次号 償い【薄桜鬼】～風間千景～ 副長で最後・・・と思ったのですが. １～２１話はこちらです→ヒロイン名＝椎名由依では、どうぞ～♪♪*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆　　　『離れられない』あれからすぐに救急車と警察が到着し、平間さんは警察へ連行、歳三さんは島田先生がいる総合病院へ救急搬送された。私と斎藤君が病院へ、永倉さんと藤堂さんは警察の現場検証に立ち会う事になり、それぞれの場所へと移動していた。「・・・・・・」『手術中』という赤いランプが点灯して、すでに数時間。手についた血は乾き、涙も出し切ってて、もう出ない。私たちは、無言のまま、手術室の前にある椅子に座っていた。「私の所為だ・・。犯人を捕まえるなんて大それた事を言って勝手な事をして・・。一人で出歩くなって言う斎藤君の言葉も守らないから・・・こんな事に・・・。」言ってる傍から涙が溢れ出て来る。「もっと早く犯人を絞り出していればこんな事にはならなかった。俺の責任だから、お前は自分を責めるな」「歳三さんが死んじゃったら、どうしよう」「大丈夫だ。必ず助かる。お前が信じないでどうする」そう言うと、不安で震える私の肩を、斎藤君がそっと抱いた。※手術室に入って、６時間後。ようやく『手術中』のランプが消えた。私と斎藤君は弾かれるように椅子から立って、ドアが開くのを待った。キィという音を立てて、ドアが開く。「歳三さん！」ストレッチャーに乗った歳三さんが、目を瞑ったまま運ばれていく。看護師さんが少しだけストレッチャーを止めてくれて、私は彼の傍に行く。「・・・・・」私は、そっと歳三さんの手に触れた。体温を感じる手にホッとする。そして、彼は集中治療室へと運ばれていった。「遅くなってすいませんでした」手術室の中から、島田先生が顔を出した。「刃物は臓器までは達してなかったんですが、なにせ出血が多くて。でも、命に別状はありません。しばらく集中治療室で様子を見ます」「そうですか・・」「普段から鍛えてらっしゃる土方さんだ。その分回復も早いはずです。すぐに一般病棟へ移れますから、大丈夫ですよ」あまりに私が気落ちした様子を見かねたのか、島田先生はポンと肩を叩きながら、元気づけてくれた。「よろしくお願いします」私と斎藤君が頭を下げると、島田先生も丁寧に頭を下げて病室へと戻って行った。※されていたが、ガラス越しからでも一目姿を見ようと、毎日病院へと足を運んでいた。そして、私はその間に、これ以上は迷惑を掛けられないし、少しでも歳三さんの傍に居たかったっから、会社に辞表を提出した。例え、歳三さんの傷が癒えても、再び夫婦になれるとは思ってないけど、少しは貯えがあるし、仕事の事は彼が退院してから、ゆっくり考えようと思った。今は、何より、傍に居たい。※一週間後。ようやく集中治療室を出る日が来た。病院側の配慮から、歳三さんは有名人などが利用する特別室へ移される事になった。着替えを持って、いつも通り病院へ来たのがいいが、今日からは話も出来るし、近くに感じることが出来る。そう思うとドキドキするし何で来たんだ、と怒られたりしないかと不安になったりもした。「はぁ、緊張する・・・」病室のドアの前で何度目かの深いため息。このドアを開ければ歳三さんに会える。緊張して震えながら、ついに私はドアをノックした。寝ているかもしれないから、「失礼します」と、そっとドアを開けた。「・・・・・」部屋に入ると、少しだけベットを起こして本を読んでいた彼が目に入る。生きてる、無事だったんだ、これが一目見た正直な感想だった。集中治療室では、色んな管がついてて、しかも遠目でしか様子を見れなくて、彼が生きているんだ、と言う実感がなかった。でも、今、こうして、自分の目の前で姿を見る事が出来て、本当にホッとすることが出来、自然と涙がこぼれた。「おいおい、いきなり泣くんじゃねぇよ」本を閉じて苦笑いをした歳三さんに駆け寄って、そっと抱き着けばしっかり受け止めてくれて、背中に手を回される。「歳三さんが死んじゃうかと思った。本当に本当に怖かった」ずっと彼を失うんじゃないか、と言う恐怖を誰にも言えずにいた。糸がプチンと音を立てた様に切れ、それが涙となって流れ出す。「俺を誰だと思ってんだ。あんなんじゃ死なねぇよ」笑いながら、言いながらも、手は優しく頭を撫でてくれた。「・・・・心配かけて、すまなかった」抱きしめてくれた手に再び力が籠り、私はすっぽりと彼の胸に納まった。「私の方こそ、勝手な行動をしてごめんなさい」涙でぐしゃぐしゃになった顔を上げて、頭を下げた。「お前の所為じゃねぇよ。・・・もう終わったことだ。気にすんな」歳三さんは指の腹で私の涙を拭う。じっと私を見る視線に気づき、私も彼を見る。そして、そっと歳三さんが唇を寄せて来たので、私は目を閉じた。久しぶりのキスは、どこかしょっぱい涙の味・・・。※「そういえば仕事はどうした？こんな時間にここに居ていいのか？」あれからしばらくして、持ってきた着替えを片付けている私に歳三さんが話しかける。「仕事、辞めました」あっさり言う私に、歳三さんは目を丸くする。「私、無職になっちゃったんで、やっぱり、歳三さんが養ってください」「・・・・・・・・・」「な、なんで黙るんですか！！」どこか逆プロポーズっぽい文言に、精一杯平静を装いながら言ったのに、沈黙されて、思わず焦った。「・・・お前、顔、真っ赤だぞ」ククっと笑いながら、歳三さんが私を見る。「だ、だって！！」「・・・・お前には適わねぇよ」「え？」そう言うと、歳三さんは再び私を抱き寄せた。　　　　　　　　　　　　＜続く＞一さんは絶対に最後にしたいので、そろそろサブキャラあたりやってみようかな？

設定キーワード：薄桜鬼, アニメ, 岬鬼. :*･ﾟ 風間side千鶴「風間さん！あなた・・・浮気をしましたね！」風間「それがどうした？」朝から何を下らんことでわめきちらしているのだ？こいつは・・・千鶴「どうしたって・・・・それが、浮気をした人の言葉ですか？」風間「言葉もなにも、やってしまったものはどうしようもあるまい」そうだ、目の前に良い女がいればやってしまうのが、男というものであろう千鶴「風間さんなんか大っきらい！もういいです！私、実家に帰らせてもらいますからね！」実家・・・とは・・・？風間「それは、まさか新撰組のところではあるまいな」千鶴「そうです！土方さんお願いして、また屯所に置いてもらうんです」風間「馬鹿か？そんなこと許されるはずがなかろう」千鶴「馬鹿でもなんでもいいんです！もうあなたの顔は見たくありません！」そう言って千鶴は、我が元を去って新撰組のところへと行ってしまったのだったまったく・・・仕様のない奴だな・・・・浮気などで、腹なぞ立ておってあいつには俺の妻という自覚があるのか・・・？不知火「お前もな」そう呆れた声と顔で、不知火は俺に言った天霧「何をやっているのですか、あなた方は」風間「別に・・・あいつが勝手に怒って出て行っただけだ」不知火「お前が浮気なんてするからだろ？早く謝って戻ってきてもらえ！」風間「何故俺が謝らねばならぬのだ・・・？」本当に意味がわからぬ・・・天霧「とりあえず女子というものは、何か贈り物をすると良いと聞きますよ」不知火「それがいいぜ！何か好きそうな物を見繕って、早く新撰組の所へ迎えに行けよ」風間「だから、何故俺が・・・」天霧・不知火「いいから早く行け！」まったく・・・俺はぶつぶつと文句を言いながら、それでも何を贈ればいいのかを考えていた何をやれば喜ぶのだ・・・？誠に不本意だったが、新撰組の屯所へと千鶴を迎えに来ていた土方「おい・・・それが人に物を頼む態度か・・？それに何で、俺らがてめぇらの夫婦喧嘩のとばっちりを　　　　くらわにゃならんのだ？」仁王立ちで俺を睨みつける、この新撰組の副長とやらも、面倒くさい男だ風間「いいから、早く連れて来ぬか」土方「まったく・・・まぁこっちは早く連れて帰って欲しいくらいだからな・・・おい！千鶴！迎えが来てるぜ」千鶴「い・・・いやです！私は帰りませんからね！」千鶴は向こうの柱の陰で、顔だけ覗かせながら俺に怒鳴っていたがその首根っこを土方に掴まれ、ずるずと俺の前に引き吊り出された千鶴「えーん、土方さんのケチー！」土方「お前がつまらん感情で戻ってくるからだ！風間、さっさと連れて行け！」そう言いながら土方は俺達に背を向けて、屯所へと戻っていった俺は、ぶーぶーと文句を言う千鶴を引き吊りながら、我が家へと帰ったのだった千鶴sideうう・・・決意の家出も1日で引き戻されてしまった・・・私の前で黙って座り込んでいる風間さん何故か私が悪いことをして、叱られているように思えてならなかった千鶴「ゆ・・・許しませんからね！あ・・・謝っても私は・・・」風間「すまぬ」へ・・・？今風間さんがすまないって・・・・あの風間さんが？風間「まぁ・・・俺が悪かったのだろう」悪かったって・・・なんだろう、凄いことなんじゃないかしら・・・これって千鶴「か・・・風間さん・・・」風間「天霧と不知火が揃って俺に言うのだ。何か贈り物をしてお前に謝れとな」なんだ・・・そう言うことか・・・相変わらずあの2人の言うことは聞くんだそれでも、少しの片鱗を見せただけでも良しとするか風間「それでな、何をお前に贈れば喜んでくれるのかと思ったのだが、何も思いつかぬ・・・」千鶴「いえ・・・別に私は・・・何もいりませんよ」もう謝ってくれただけで・・・そう言葉に出そうとした瞬間、風間さんに腕を掴まれ、ぐいっと胸元へ引き寄せられた千鶴「か・・・風間さん・・・？」風間「で・・・考えたのだが・・・・俺がお前にやれるものは・・・・子・・・だ」え・・・？子・・・・って・・・子供・・・・？私の体温が一気に上がるのがわかる千鶴「子供・・・をくれるってことは・・・あの・・・」風間「なんだ・・・何もせぬのに、赤ん坊が来てくれると思っているのか？」そんなわかり切った事を言いながら、風間さんはフフっと意地悪な笑いを浮かべた千鶴「う～・・・風間さんの意地悪！」真っ赤になって泣きそうな私の頬をそっと触ると、綺麗な風間さんの顔が近づく風間「俺の贈り物だ・・・受け取ってくれるか・・・？」ずるい・・・こんな近くで、そんな事言われたら・・・・私がこくんと頷くと、唇がそっと重ねられたこれも贈り物だと、風間さんはそう言って、強く優しく唇を重ねたのだった風間さんがくれた贈り物はというと・・・「おぎゃー！おぎゃー！」私の腕の中にはかわいい男の子がいたそう・・・風間さんは素敵な素敵な贈り物をくれたのだった実はあれから風間さんの浮気がなくなったかというと・・・そうではなかったちょくちょくと、浮気をして帰ってきているようだったしかし何故か、この子が生まれたとたん、風間さんの浮気はなくなっていたのだった自分の子供を見ると、なにやら感情が変わったのだろう本当に素敵な贈り物この手で抱いているその宝を見つめて、私は風間さんに感謝していたありがとう大切な大切な贈り物をくれて２人で大事にしましょうね・・・ｅｎｄﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡. Ameba新規登録(無料) ログイン. 徒然なるままに妄想声優の遊佐浩二さんが大好きな腐婦の妄想ブログです副長で最後・・・と思ったのですが鬼さんで思いついたので、一つ話を増やしますここでの風間さんはいたって、いつもの風間さんですあの高飛車な感じで、どうやって謝るんでしょうねいや・・・謝るのか・・・？では、どうぞﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡. 薄桜鬼についての知識に至らない点がある可能性があります。 このお話は作者の完全なるフィクションです。 実在する人物、団体など一切関係ございません。 作中の名称などは尊敬の意を込めて使用させていただいています。 今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:183,755 hit ... 【時透無一郎】私の彼は浮気している【鬼滅の刃】 関連： 過去の名作を探す もっと見る. ホーム ピグ アメブロ. Home All 通常ブログ画面 EntryTop . ここでの風間さんはいたって、いつもの風間さんです. 白刃煌めく 薄桜鬼・土方副長溺愛サイト★.

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