久米宏 ニュースステーション 最終回 ビール
1990年には久米が第27回1993年7月1日(木曜日)、久米が同年の下半期突入を期にメガネ1995年4月からは新たにスタジオサブキャスターを金曜日のみに新設。この金曜日のみ久米・小宮・コメンテーターを加えた4人体制となる。 ニュースステーション最終回のやりとり 久米宏:真理さんからあいさつありますか? 渡辺真理:あいさつ、はい。あの、VTRがニュースステーション流れている時、スポーツですとか、特集ですとか、私どももスタジオでかなりこうして見入って 600ステーションと530ステーションのロゴの「ステーション」の部分はニュースステーションと同じであった。 がん戦争 番組開始前の1983年より2004年まで『 水曜スペシャル 』等の特番枠で不定期放送してきた、久米宏司会による 癌 患者とその周辺に密着したドキュメンタリーシリーズ。 プロ野球に関しては当日の試合速報が番組の主力コンテンツとしてあり続けた。2月の「キャンプフラッシュ」、3月の「順位予想」、10月の「日本シリーズ予想&解説」が恒例。日本シリーズに関しては該当チーム以外の監督・選手が解説者として出演することもあった。 「ニュースステーション」最終回の時に久米さんは、この番組については多くのご批判の意見もいただいたと語っていた。しかし、そうしたご批判があったからこそ、これだけ長く番組が続いて来られたのだと謝意を示したのである。 後継番組は『久米が会見で後継番組の初代メインキャスターを務める久米は本番組終了後、テレビ朝日へは直接の出演を一切行っていないなお、『報ステ』の初回放送は2004年4月5日であり、2004年3月29日 - 4月2日の当該時間帯は『すべて大災害などの緊急ニュースの発生時には放送を21時からに前倒しあるいは放送終了時間の延長をすることがあった。 最終回の視聴率は19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。 放送日にJリーグの試合がある場合、他のスポーツニュースでは試合映像の終わりのところでその試合のスコア結果を字幕出ししていたが、この番組はプロ野球と同じ要領で、試合映像を最初に映した後、映像が終わってから別のカットで詳細なスコアテーブルを全画面表示して、そこに川平が選手・監督談話や記録などの一口メモを述べる体裁をとっていた(一部の日、1-2試合程度しか行われなかった場合は除く)。 『当時としてはこの時間帯のニュース番組は前例のない番組であり、開始第一週目の週平均の「また久米が「従来、外部発注が常識となっていた民放テレビ局にあっても報道番組は聖域とされ、ごく一部の例外本番組開始以降、現在の『音声は当初当番組の原型となる企画を練る会議は、1984年夏ごろから『「第1回の放送で最初に取り上げたのは、初期は月曜日から木曜日は22:00 - 23:17、金曜日のみ22時台は『開始当初は観客を入れての公開形式番組として放送されており、原則としてメインスタジオであるAスタジオからは一般ニュースを放送しない(一般ニュースは『ANNニュースファイナル』時代の名残から1コーナー扱いとされ、報道局のNスタジオから小宮・坪井(貴)が伝える形となっていた)構成が採られるなど、報道にバラエティ色を加味した内容となっていた。しかし、開始早々からただし、「金曜版」については上記の番組リニューアル後も引き続きバラエティ色の強い構成を継続(しばらくNスタジオ・Aスタジオ併用の構成も継続し、小宮はNスタパートのみ出演していたが、末期はAスタジオからニュースを読むこともあった)し、Aスタジオでの観客入れも継続していた。この「金曜版」は、当時週休二日制が定着していたことから、土曜に代わる「休日前夜」という位置づけで通常のニュースに加えて、毎回ゲスト2名(男女1名ずつ)をブーメランテーブルに隣接するソファのセットに招いて、「1986年7月から1988年4月改編で朝日放送が金曜22時台撤退により月曜日から金曜日まで放送時刻が統一されることとなり、新体制となる1988年4月4日から全曜日統一して報道色の強い構成となったが、金曜日は金曜版からの名残もあり、月曜日から木曜日までとは違う雰囲気作りが図られるようになる。これは現在の『報道ステーション』でも変わっていない。 ※1993年1月19日のみ、 3月末、報道ステーションのメインキャスターを12年にわたって務めた古舘伊知郎さんが降板。その最後のあいさつが話題となりました。 → → 古館さんのスタンスには賛否が分かれるのですが、ニュースステーションから続くテレビ朝日の看板ニュース番組を長年担当した苦労は計り知れないものだったでしょう。 ここで筆者が気になったのは、報ステの前番組であるニュースステーションの最終回はどうだったのかということ。そこで最終回(2004年3月26日)の動画から、メインキャスターの久米宏さん、サブキャスターの渡辺真理さんの言葉を書き起こしてみました。 国民的ニュース番組の最終回ということで社会的な意義があると考えているのですが、有料販売されていないテレビ放送とはいえ動画は著作権的に問題があるので、権利者の方からご連絡があれば、埋め込みを解除いたします。書き起こしているのは動画の7分20秒ごろからです。▼ニュースステーション最終回のやりとり久米宏:真理さんからあいさつありますか?渡辺真理:あいさつ、はい。あの、VTRがニュースステーション流れている時、スポーツですとか、特集ですとか、私どももスタジオでかなりこうして見入っておりました。そういう意味で、その時見ていてくださったみなさま方と同じ時間を共有できたということが何より幸せでした。聞き取りにくいニュースがたくさんあったと思いますが、ありがとうございました。 あの、花冷えが続きますので、来週以降もお体をお気をつけてと思っています。ありがとうございました。久米:ニュースステーション、まもなく終了するのですが、大勢の方にお礼を申し上げなければいけません。 まず、この場を提供してくださったテレビ朝日、それから代理店の電通、さらには莫大な資金を提供してくださった関係スポンサーのみなさま。この、民間放送はあれなんですよね、原則としてスポンサーがないと番組成立しないんです。そういう意味では民間放送というのはかなり脆弱で弱くて危険なものなんですけど、僕、この民間放送が大好きというか愛していると言ってもいいんです。 なぜかというと、日本の民間放送は原則として戦後すべて生まれました。日本の民間放送、民放は戦争を知りません。国民を戦争に向かってミスリードしたという過去が民間放送にはありません。これからもそういうことがないことを祈っております。 さて、この番組に関係したスタッフが何人いるか分かりません。歴代のプロデューサー、そしてディレクターたちが何代入れ替わったか分かりません。美術さんとか大道具さんとか照明さんとか音声さんとかカメラさんとか、飲み物とか食べ物を作ってくれる消え物さんとか、メイクの人とかスタイリストの方。 それから広い意味で言うと、さっき“莫大な資金を提供してくださったスポンサー”と申し上げましたが、提供スポンサーの社員の方というのは、その方たちが働いて利潤を生み出して、その利潤が宣伝費に回って、それでスポンサーとなってくださったわけですから、広い意味でいうとスポンサーの社員の方もスタッフだという考え方ができるんです。 そうなるとですね、何万人という従業員を抱えた大企業が何社もスポンサーについてくださったので、スタッフというか、この番組に関係した方たちの数というのは千や百のオーダーではとても計れません。万、十万、下手すると百万。 で、もしかしたらスポンサーの製品とかサービスを買ってくださった方もスタッフだという考え方さえできるのですから、そうなると何千万という単位になるのかもしれません。本当にありがとうございました。 特に真理さんの言った、見てくださった方、番組を支援してくださった方へのお礼は何回言っても言い過ぎるということはありません。 僕は小学校1年から6年まで、通信簿の中に通信欄というものがあって、先生から母親や父親へのメッセージだったのですが、同じことがいつも書いてありました。久米くんは落ち着きがない、飽きっぽい、持続性がない、協調性がない……ずーっと1年から6年まで同じで、もうコンプレックスにさえなっていたのですが、小学校の時の先生、一人ぐらい見てらっしゃいませんかね。18年半やりましたよ、あなた。本当に僕は偉いと思うんだ。渡辺:いや、本質的に変わっているか変わっていないかは別の話……久米:いや、そんなことはない。渡辺:そんなことあるけど。久米:違うんだ、自分にごほうびをあげようと思って。 (久米、スタジオ奥に歩いていく)渡辺:僕のごほうびって……。背中を向けまして申しわけございません。久米:もう自分でも本当に、これは偉いと思うんだ。 (久米、奥の冷蔵庫からビールを取り出してくる)渡辺:あっ、またもう、しかも1つじゃないですか。久米:当たり前ですよ。渡辺:どういうことですの、これ。久米:見てくださった方にはもちろんなのですが、大勢の方が見てくださったおかげだと思うのですが、想像できないぐらいの厳しい批判、激しい抗議も受けました。もちろんこちらに否があるものもたくさんあったのですが、こちらが理由が分からない、ゆえなき批判としか思えないような批判もたくさんありました。 が、今にして思えば、そういう厳しい批判をしてくださる方が大勢いらっしゃったからこそ、こんなに長くできたんだということが本当に最近よく分かっています。これは皮肉でも嫌味でもなんでもありません。厳しい批判をしてくださった方、本当にありがとうございました。感謝しています。これ、僕のごほうびです (久米、ビール瓶の栓を開けて、コップにつぐ)渡辺:最後まで、ちょっと最後までひとりよがりっぽい……久米:いやー、みなさん一緒に、近くに飲み物がある方、乾杯しません、テレビ見ている方。お酒ダメですよ、仕事がある方とか、運転する方。渡辺:小学校の先生、本当に怒ってらっしゃる……久米:お茶とか水とかにしてくださいね。あ、いつも番組の最後のほうにやっています、予告編です。 (中国語のパロディ予告編が流れる)久米:じゃ、乾杯。 (久米、ビールを一気飲み)久米:本当にお別れです、さよなら。▼批判との向き合い方 当時は生放送中にビールを飲むというパフォーマンスが話題となったのですが、筆者の心に残ったのは批判や抗議との向き合い方ですね。媒体は違いますが、批判者を完全に対抗勢力と扱って失敗しているAppBankの姿をみると、どういうことが大事なのかが分かる気がします。 ネットの広まりで、視聴者の声が当時より大きくなっていることもあるのですが、正当な批判は真摯に受け止め、ゆえなき批判はパワーに変えてポリシーを貫くというのは、どんなメディア運営でも大切なことなのでしょう。 最後に中国語の予告編が流れたのは、中国との特別な関係を示唆するものだったんですかね。 この結果、当時、全国朝日放送(通称:テレビ朝日)は『これを受け、同月5日に埼玉県が事実確認を行う旨公表し、テレビ朝日以外のキー局は番組名を伏せて同月12日に全国朝日放送は同年6月21日付で所沢市周辺の食品スーパーでは徐々に野菜の販売が再開されたが、それ以外の埼玉県内を含む首都圏の食品スーパー・百貨店では農作物の販売再開に慎重な動きを示した。また逆に農家側は同年に訴訟では2001年判決の1審と2002年判決の2審(『ザ・スクープ』の報道後の1997年に所沢市は「ダイオキシンを少なくし所沢にきれいな空気を取り戻すための条例」など幾つかの久米はゲスト出演した2014年2月23日放送の「それまでニュース番組のセットは、キャスターの背後にクロマキーなどの壁板を置き、横1列になって座るのが主流だった。当番組では後述するように「全国の都市生活者に向けて発信する」という理念から、従来の壁板というセットを廃し、都心の高級マンションの一室のような、都会的でおしゃれなオフィス空間をコンセプトに、「自宅で食べたりくつろいだりするような日常の気分を番組に持ち込みたかった」という。本物の質感とイメージを追求し、木組みの床を貼り、柱や梁、階段には建築用資材を使用。セット建て込みには美術スタッフだけではなく大工の手も借りたというスタジオセットは、『ニュースステーション』ではキャスター席に特徴的な「それまでは前述のとおり、横一列に座るのが主流だったが、多くの出演者が座って話す際、横一列では平面的になり、互いの顔を正面から見ることができず、丸いテーブルだと視聴者不在の印象を与えてしまうことから、画面効果と機能面を突き詰めて余分な部分を突き詰めた結果、「湾曲したテーブルの形」になったという。磨きぬいたテーブルに傷がつかないように出演者もスタッフも細心の注意を払い、本番開始直前までテーブルは分厚い布製カバーで覆われ、本番終了後も直ちにカバーをかぶせていた。テーブルは食卓をイメージしているため、従来のように前を覆っておらず、出演者の脚や靴までがすべて見える。さらに、それまで出演者は一つの画面に収めるために肩と肩がぶつかるほど座っていたのを、十分な距離を置いて座らせ、空間を贅沢に使ったブーメランテーブルについては、「湾曲していたほうが出演者同士が話しやすい」「情報は一方的伝えるだけでなく、視聴者から帰ってくる反応を汲み取り、さらにまたニュースを伝える」との意図があった本番組の放送が始まった頃のANN加盟フルネット局はキー局テレビ朝日を含めて12局。クロスネット加盟である福井県のANNは、テレビ放送ネットワークとしては他の放送系列よりも系列局の設置などにはばかるほどの起伏に当たるばかりになってしまい、その後、日本テレビとフジテレビの人気番組の勢いが優位的になると、各地のローカル局は人気ネット番組の整理に追われるようになる。1989年のKABなお、番組中に系列局発のローカルニュースを挿入する部分が一貫してなかったため、系列局今日最後のニュースは、この番組の放送終了後か、深夜枠に回されている(とは言え深夜枠は日付が翌日になったあとに系列局が放送する例が多く、実際は日付が変わったあとのニュースと捉えなければいけないようである。これは『報道ステーション』に移行した今日にも至っている)。
個人発信の可能性を探って、現地現場の情報をメインに書いています、秋葉原やビジネス関連(株主総会、公式資料など)の内容が中心。詳しい運営方針はIDをクリックしていただければ。アイコンは浅葱くるみ(@0115_Kurumi)さん作。michsuzukiさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか? ニュースステーション最終回の今日、久米宏は、テレビ朝日、電通、 スポンサー各社、そして批判をした、抗議してきた視聴者も含めて感謝をして、 自分へのごほうびに「じゃ、乾杯」とビール1杯を一人でグイっと飲みほし、
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