視聴率 いい 基準

視聴率 いい 基準


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新着エントリー. 2020.0705.コンビニの新星、視聴率好調!&チャンくんのセンイルだね♫ | 日々の幸せな出来事 .

Copyright(c)1997-2018 先日放送され話題となった「スーパーテレビ緊急版・マイケルジャクソンの真実」。この番組は一体どのくらいの人が見たのでしょうか?「24.1%」「14.9%」「3.9%」、実はこのいずれもが正解です。」どうしてこの様なことが起こるのでしょうか。それは番組を"見た"という基準を10分以上、43分以上(放送分数の1/3以上)、124分以上(放送分数-5分以上)と変えたためです。全ての人が番組を最初から最後まで見るのではなく、多くの人が番組の一部分のみを細切れ視聴(「途中でチャンネルを変えた」「途中から見始めた」など)するために、この様な差が生じてくるのです。そして実はこの"見た"の基準が他でもない「視聴判定」なのです。 そしてこの"見た"の基準「視聴判定」は上記のような視聴者割合の計算だけでなく、ビデオリサーチiNEXでご提供しているTV視聴率特別分析「R&F」「重複視聴」「流入・流出」などでも設定不可欠な項目となります。 では、この「視聴判定」はいくつに設定したら良いのでしょうか?iNEXでは「1/3以上」「1/2以上」「2/3以上」「全件-5分以上」および任意分数の「ユーザー設定」がありますが、初期設定は「1/3以上」になっています。そして実際の集計でも9割方この「1/3以上」を使っているかと思います。なぜ「1/3以上」が良く使われているのでしょうか?「全枠では条件が厳しいが、5分以上で見たとすることも出来ない。大体放送分数の1/3以上くらいでいいかな」というのが感覚的理由として語られますが、その他の説明理由として「視聴判定1/3以上が最も番組平均視聴率に近い」というのが挙げられます。番組平均視聴率に近ければ「視聴率20%=20%の人が見た」と直感的に解釈でき、"見た"という概念が馴染みの深い視聴率と結びつきます。視聴率の"視聴"が"見た"とちょうど重なるのです。広く皆が利用するものとして「視聴判定1/3以上」は非常に扱いやすい基準といえます。 ところで、本当に視聴判定1/3以上」が最も番組平均視聴率に近いのでしょうか。先の「マイケルジャクソンの真実」について、性・年代別に「1/3以上見た人の割合」と「番組平均視聴率」を比較してみます【グラフ1】。 男女4-12才や男性50才以上では視聴率と見た人の割合が近い値を示すものの、世帯や女35-49才ではその差が大きくなっています。数値が大きくなるに従って、その差も広がっている様です。また、男女4-12才と男性50才以上を除く全てのターゲットで見た人の割合の方が数字が高くなっています。【グラフ2】をみても番組平均視聴率に近いのは「1/3以上」と「1/2以上」の間で、どちらかと言えば「1/2以上」に近いという結果となっています。 これらの結果からでは、「視聴判定1/3以上が最も番組平均視聴率に近い」とは言えません。では「視聴判定1/3以上」というのは誤りなのでしょうか。「1/2以上」の方がいいのでしょうか。一概にそうとは言えません。それは、「番組放送分数」や「番組ジャンル」の違いによって、同じ視聴判定の基準でもその与える影響度が大きく異なるためです。 例えば「視聴判定1/3以上」は、放送分数が15分の番組では5分以上、放送分数120分の番組では40分以上となります【図1】。放送分数120分の番組においては、39分間見ても基準に当てはまらないということになってしまいます。いくら番組全体の放送分数が違うとはいえ、視聴時間が5分以上のものと視聴時間が40分以上のものを同列の基準として比較するには無理がありそうです。また、番組の視聴分数はそもそも番組ジャンルによってその傾向を異にします。「アニメ」や「ドラマ」などはもともと視聴分数が長くなるタイプのコンテンツであり、逆に「バラエティ」は短くなる傾向にあります。したがって、視聴判定の基準が厳しくなる(視聴分数基準が長くなる)と、「バラエティ」は「アニメ」や「ドラマ」に比べ数値が小さくなることが予想されます。その他、同じ番組であってもその時の視聴率の高低によって視聴分数が変化することも考えられます。 そこで実際に、放送分数や番組ジャンルなどが異なる以下の番組(19~23時放送の番組)で最も視聴率に近い視聴判定の割合を計算してみました【図2】。 まず放送分数の違いによる視聴判定割合の傾向をみると、「ニュース」の15分番組で若干その割合が小さいものの、他は特に目立った傾向は見られません。「ドラマ」だけをとっても1時間枠と2時間枠で特に違いはないようです。次に番組ジャンルによる傾向の違いをみると、いずれの番組ジャンルでも50%近い視聴判定割合の番組があり、特にその割合が小さいジャンルあるいは大きいジャンルは見あたりません。最後に視聴率の違いによる視聴判定割合の傾向をみると、「ニュースステーション」では視聴率が高い日の方が視聴判定割合は高くなっています。しかし、他の番組からは高視聴率の番組だからといって視聴判定割合が高くなっているとは言えません。視聴率が低くても視聴判定割合が高い番組もあります。(※この他、放送時間帯による傾向の違いも考えられます。朝や夕方の忙しい時間帯と深夜の落ち着いた時間では番組の見られ方は大きく異なります。それによる視聴判定割合の傾向はあるかもしれません。) 以上のことを加味すると、視聴判定の割合は特に放送分数や番組ジャンルの違いによって変化はせず、個別の番組によってその傾向を持ち合わせていると言えます。ただし同じ番組内に限っては、視聴率が高い方が視聴判定の割合も高くなる様です。全般には視聴判定の割合は40~50%、つまり「視聴判定2/5以上」もしくは「視聴判定1/2以上」が視聴率に近くなると言えます。 ここまでは視聴率というものを基準として視聴判定を考えてきましたが、実際に視聴者が"見た"と思うのは何分くらいなのでしょうか?人々の記憶から視聴判定の基準を探ってみたいと思います。 ビデオリサーチでは、毎年2回5月と11月に「番組カルテ」というアンケート調査を行っています。その調査では、「Fレイト」として「視聴経験=この2~3ヶ月で『いつも見ている』『時々見ている』『たまに見ている』と答えた人の割合」を聞いています。そしてこの調査結果を"視聴者の記憶による見た"として、これに最も近い視聴判定の割合を計算してみました【図3】。視聴判定割合の算出には、番組カルテ調査期間から2.5ケ月さかのぼったリ-チを用いました。 最も視聴判定割合の小さい「伊東家の食卓」から最も視聴判定割合の大きい「月曜ミステリー劇場」まで、5.2%~80.7%まで開きがあります。「バラエティ」は特にその開きが大きいようです。他のジャンルに関しては視聴率に一致する視聴判定割合に近い傾向は見受けられますが、「記憶による見た=視聴判定○%」と言い切れる結果は読み取れません。ところで、「Fレイトと視聴判定の割合のプロット図」をみると、Fレイトが大きくなるほど視聴判定の割合が小さくなるという傾向がハッキリみられます。これは「Fレイトの高い番組はちょっと見ても覚えている。逆にFレイトの低い番組は視聴時間の長いコア視聴者しか記憶にない」と言うことができます。つまり、ある決まった時間を超えると視聴者は"見た"と認識するのではなく、"見た"と認識する時間が番組によって違うということです。少ない視聴時間でも"見た"と認識させる番組クリエイティブがあるのかもしれません。 もうひとつ、視聴判定を決める際に重要なことがあります。それは、TV視聴率特別分析「重複視聴」「流入・流出」などを行う際に、視聴判定の基準によって「無視する視聴者」を決定してしまっているということです。これら特別分析は、視聴判定によって視聴者を紋り、残った視聴者のみを対象に分析をし、その視聴行動を明らかにしようとするものです。つまり、「視聴判定1/3以上」として放送分数129分の「マイケルジャクソンの真実」を分析しようとすると、視聴分数42分以下の視聴者は無視され全く見ていない人と同等に扱われてしまうのです【グラフ3】。分析の特性上、この無視する視聴者を決定しなければならないのは仕方がないことなのですが、視聴判定を設定する際にはこの様な非常に重大な決断を下しているのだという認識を忘れてはいけません。無視する視聴者が多くなれば当然その番組の見られ方の本質を外れてしまいます。 また、視聴者を絞ることになるので、分析対象とするサンプル数も減少します。そもそも視聴者の少ない番組ではさらに視聴者を絞ることになりますので、常にこの点に注意しておく必要があります。事前に「視聴分数分布」を集計して番組の見られ方を把握しておくことをお勧めします。 以上視聴判定にまつわる話をいくつか述べて参りましたが、実際にiNEXなどでTV視聴率特別分析を行う際には以下のことに注意する必要があると言えます。① 視聴判定の基準は分析者の考え「見た=何分見ればいいのか」が第一② 分析対象サンプル数確保の為に先ず「視聴分数分布」を集計して番組の見られ方を把握③ 視聴率に近いのは視聴判定40~50%、「視聴判定2/5以上」もしくは「視聴判定1/2以上」④ Fレイト(視聴経験)の実態に合う視聴判定はない。個別の番組に因る。 これら注意点を考慮しつつも、自分なりの統一した基準を常に持ち、感覚として集計される結果の違いを把握出来るようにすることが最良の方法ということを付け加えておきます。(メディアリサーチ事業局 テレビ調査部 長島英樹) 公開日:2017/03/26 更新日:2019/02/15  韓国ドラマナビ | あらすじ・視聴率・キャスト情報ならお任せ

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