私は冷たい牛乳派ですね。 栄養分も壊れないのでいいと思います。 朝飲むと下痢したりするので、寝る前のほうがいいです。 また、夜食を食べないようになりダイエットにもなります。 寝る前の牛乳は良いといっても、冷たい牛乳を飲むと体が冷えてしまいます。 寝る前はホットミルクで体温を上げるのがおすすめです。 特に、寒い季節だけではなく、夏の冷房による冷えにもホットミルクが体を温めてくれリラックスできます。 寝る前に牛乳を飲むことにより、様々なメリットを得ることが出来ます。牛乳の持つパワーと、寝る前に飲むという二つが重なり、とても良い効果があるのです。今回は寝る前に牛乳を飲むことで得られるメリットがどういうものかについて、お話していきましょう。 夜寝る1時間前にはゆったりをお風呂に浸かり、リラックスをして副交感神経を優位にして、お風呂上りに、黒豆きな粉牛乳を飲んで、睡眠に備えてみる。 当店の黒豆きな粉牛乳活用術、ぜひお試しいただければと思います^^ 黒豆きな粉は朝食にもおすすめ。 牛乳の成分が知られるよりずっと昔から、「寝る前のホットミルクには安眠の効果がある」と、様々な地域でいわれてきた。実際に、寝る前のホットミルクに安眠の効果があるのだろうか？ こんにちは、マグナム中山です。今回のテーマは、「ところで巷では、「寝る前には牛乳がいい」との噂があると聞きました。 「牛乳が良い」ってなんなんですかね。昔から言われている気がするけど何もわからない。でもバカにできない先人の知恵。とりあえず調べてみることにしました。 もし、この記事で牛乳が睡眠に良いことがわかれば、明日からカルーアミルクしか飲みません。はたして牛乳は、快眠の救世主なのか。はたまた悪魔なのか。その真相を明らかにすべく、今日も論文を読み漁っていきます。目次寝る前の牛乳は良いのか。結論から言うと、ぶっちゃけ超良いよ！ってわけじゃなかったです。でも例えばこんな研究を見つけました。 就寝前の牛乳が睡眠の質にどう影響するのかを調べた研究です。まさに今日のテーマにぴったりですね。ありがとうございます。研究内容では、被験者に以下6種類の飲用方法を寝る5分前に実施してもらい、その後の睡眠状態を体に脳波とかを測る装置をいっぱいつけて分析したそうです。この研究によると、さらに別の研究では、牛乳（ホット）とアルコール（ウォッカ 30ml）をいくつかのパターンで就寝前に飲用した時の睡眠の質について調べていました。この研究によると、就寝前のアルコールの飲用は、睡眠の質を低下させましたが、牛乳（ホット）はそれを緩和させる働きをすることが明らかになっています。つまり、ホットで適量飲むと、そこそこ良い感じなる、ってことですね。 論文を読み漁って一周回ってきて、結局「先人はどこまで見越して「牛乳は寝る前に飲むと良い」だったのでしょうか。一体どこまで先を読んでいるんだ。ちなみに上の研究では、就寝時間の５分前に牛乳を摂取していましたが、実際のところに就寝１〜2時間前に飲んだ方が良いです。寝る前に牛乳を飲むと、睡眠に程よく良いことが分かりました。それでは、より具体的なメリットについて科学的な観点から見ていきたいと思います。赤ちゃんにミルクをあげると、ぐっすり寝てしまった。そんなことよくありませんか？知り合いの人妻方によると、そうらしいです。 だって赤ちゃんってそれしか飲まなくね？って言うツッコミは置いといて、これは、牛乳に多く含まれるガゼインは、体内で消化されて行くと、赤ちゃんにミルクを飲ませると眠くなるのは、多分小さな胃がミルクで満たされて、お腹がいっぱいになって睡眠欲が刺激されているからだと思うんですが、牛乳の効果もないわけではなさそうです。人間の母乳が赤ちゃんにとっての完全食であるように、牛乳は牛の子の完全食。牛乳にも、様々な栄養素があります。疲労回復効果のある少し話が飛びますが、しかし、睡眠中は、食事をとらないため、血液中のカルシウム量が低くなりがち。ストレスは、なかなか眠りにつけない原因の1つになります。しかし、それを解消してくれるのが、牛乳、特にホットミルク。なぜホットなのか。ホッとするからです。すみません。ホットが良いというのに凍らせてしまいました。 ちゃんと話をすると、ホットが良いのは、2つ理由があって、1つ目はリラックスさせるためで、2つ目は深部温度を上げるためです。深部温度については、後ほど詳しく説明するので、ここでは省略します。では、なぜホットを飲むとリラックスできるのか？ それは、先ほどの赤ちゃんの例に出したように、副交感神経が優位になると、人間リラックスできて、眠たくなります。 ですので、「ホットが良いのは、ホッとするから」という回答は、あながち間違っていません。また、ホットの話とは別に、牛乳に含まれている成分にはリラックスをサポートしてくれる物質があります。それが、これが僕たちのイライラやストレスを抑えてくれます。 トリプトファンは、穀物や乳製品に主に含まれている物質で、体内で生成されない物質です。積極的に摂取しないと、どんどん不足していきます。 もし、あなたの上司がイライラしていたら、そっと声をかけてあげましょう。 「トリプトファンが不足していますよ」と。牛乳を寝る前に飲んだからといって、絶対に睡眠に良いというわけではありません。摂取するタイミング、量、温度に注意してみましょう。牛乳を飲むタイミングは2つあります。正しい時間に牛乳を摂取すれば、睡眠にも良い影響をもたらしてくれます。牛乳（ホット）をいつ飲むと、快眠できるのか。身体っていろんな要素からできているので、調べてみる限りでは体調の変化などにもよるような記述があり、一概には言えませんが、総じてこれは身体のつまり、裏を返すと深部温度が下がれば、人間眠たくなるんです。さらに、深部温度は上がった分だけ下がる性質があるので、寝る前にホットミルクを飲んで深部温度を上げれば、冷めてくる１〜2時間後くらいには自然と眠くなります。先ほど紹介したように牛乳には、トリプトファンという物質が含まれています。実は、このトリプトファン、睡眠ホルモンである「今回のテーマとは、少しずれてしまうかもしれませんが、寝る前以外にも朝食時に牛乳をとると、良い睡眠につながります。日本人が1日に飲む牛乳の適正量は、こちらのサイトによると、まあぶっちゃけ、1日の中なら、もっと飲んでも良いと思いますが、夜に飲むなら200mlくらいが良いです。一度にたくさん飲んだからと言って、効果が上がるわけではありません。たくさん飲むと、夜中にトイレに行きたくなりますからね。尿意で起きると、当然ですが睡眠の質は下がります。マグナム中山は、もともと眠りが浅いので断固として夜中トイレに行きたくありません。上でも説明しましたが、寝る前はホットが良いです。ホットが良い理由はすでに上の方でホッとするからと説明したので、ここでは逆に冷たい飲み物が、寝る前によくない理由を紹介します。寝る前に、夏に冷たい飲み物ばっかり飲んで、食欲不振になることはありませんか？ それは、温かい飲み物が副交感神経を優位にするのと反対に、朝なら冷たい牛乳でも良いと思いますが、寝る前はホットにして飲みましょう。 牛乳を寝る前に飲むのは良いことだと分かりました。それでは、寝る前に飲んではいけない飲み物とはなんでしょう。正解は、コーヒーです。 なんとコーヒーです。コーヒーですよ！コーヒーが睡眠に悪影響なんて驚きですよね！はい。コーヒー以外にも寝る前に飲まない方が良い飲み物はたくさんあります。厳密には、コーヒーが寝る前にダメなのではなく、皆さんご存知の通りそこに含まれるカフェインを含む飲み物ココアにカフェインが含まれているのは意外でしたね。あとカルーアミルクってやっぱり寝る前にはダメなのかもしれません。だってあれ、コーヒーから作られてるから。今回は、「寝る前の牛乳は睡眠に良いのか？」というテーマで進めていきました。 最終的には、「牛乳は寝る前に飲むと良い」という結論にマグナム中山は至っています。やっぱりここに戻ってきました。古き知恵は偉大です。 みなさんも今日から、どんどん牛乳飲んでいきましょう。牛乳万歳。

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